会社概要
Our insights. Your impact.
Who we are
ステークホルダー・エコノミーは複雑化し、その舵取りはますます難しくなっています。目まぐるしく変化の進む、相互につながった世界においては、人々の支持を得ることがこれまでにも増して重要です。何を、どのように、いつ、誰に対して伝えるかが、成功と失敗の分岐点となるのです。課題を先取りし、リスクを管理し、迅速に問題を解決しなければなりません。
そのためには、適切な戦略的アドバイスと経験、360度の視点、リアルタイムの情報、そして確実な実行力が必要です。適切な人材とツールがあれば、どのような時も、世界のどこにあっても、チャンスをつかみ、難問に立ち向かうことができます。
それが、FGSグローバルを設立した理由です。
沿革
FGSグローバルは、戦略的コミュニケーションの分野をリードしてきたフィンズベリー、ヘリングシュプナー、グラバー・パーク・グループ、サード・バービネン&カンパニーの4社をルーツとしています。
フィンズベリーは、1994年にローランド・ラッドによって主に英国市場でフィナンシャル・コミュニケーションのアドバイスを提供するコンサルティング・ファームとして設立されました。その後の20年間でロンドンの一拠点から、英国、欧州、米国、中東、アジアに12拠点を構えるまでにビジネスを拡大しました。2001年にWPPグループ傘下に入り、2013年には危機管理コミュニケーションの世界的権威であるロビンソン・レラー・モンゴメリーとの合併により米国事業を拡大させました。
グローバルネットワークとローカルチーム
1
拠点1234
人超1
言語インパクトをもたらす
FGSグローバルの社員は、世界各地で、お客様や地域社会に貢献しながら、より良い社会の実現に寄与しています。社会的責任の取り組み、サステナビリティ、ダイバーシティ&インクルージョンに対する私たちのアプローチについてはこちらをご覧ください。
パートナーシップの精神
FGSグローバルでは、一人ひとりの社員を単なる従業員でなくパートナーとみなします。これは、新たな世代の当事者として、共に運命を切り拓いていくことを意味します。社員は共に未来を分かち合い、起業家精神を持って新たな旅に乗り出します。
私たちの信念
複雑かつ予測不可能な課題には、独自のソリューションが必要だと考えています。
これで十分だ、と妥協することなく、常に当たり前を超えることを追求しています。
聡明かつ好奇心旺盛な人が集まることで、対話にインパクトを与えることを信条としています。
ビジネスと社会の未来を形作る戦略的コミュニケーションの力を信じています。
専門知識の深さに支えられたサービスは、より強固なものであると信じています。
レピュテーション・マネジメント、M&Aなどの資本市場コミュニケーション、危機管理、パブリック・アフェアーズ、事業トランスフォーメーションなど、戦略的コミュニケーションの分野で世界をリードしています。
FGSグローバルの誕生
2021年10月、既に統合したフィンズベリー、ヘリングシュプナー、グラバー・パーク・グループの3社とサード・バービネン&カンパニーが統合することを発表しました。新会社は、企業のレピュテーション・マネジメント、フィナンシャル・コミュニケーション、危機管理、事業トランスフォーメーション、パブリック・アフェアーズなどの分野で戦略的コミュニケーションのコンサルティングを提供します。